備前市議会 2022-09-07 09月07日-02号
2点目、井田地区の道路整備についてでありますが、計画区域が日本遺産や埋蔵文化財包蔵地内であり、発掘調査による記録などが必要でありますが、事業の実効性や実施方法について検討してまいりたいと考えております。 3点目、都市計画道路の整備計画についてでありますが、現在の計画路線数と今後の整備の見込みにつきましては、計画路線数は10路線ございます。
2点目、井田地区の道路整備についてでありますが、計画区域が日本遺産や埋蔵文化財包蔵地内であり、発掘調査による記録などが必要でありますが、事業の実効性や実施方法について検討してまいりたいと考えております。 3点目、都市計画道路の整備計画についてでありますが、現在の計画路線数と今後の整備の見込みにつきましては、計画路線数は10路線ございます。
未発掘の部分につきましては、埋蔵文化財包蔵地として土の中で保存されております。長縄手遺跡の保存展示につきましては、埋蔵文化財管理センターにおいて平成5年に発掘された遺構の一部を保存展示しております。また、県から一括移管されました縄文土器などの出土品につきましては、研究者等への閲覧対応も行っております。
埋蔵文化財関係では、立会い調査、事前協議、包蔵地の紹介などの業務を現在実施をいたしております。 地域おこし協力隊の活用については、現在必要であれば活用を考えていきたいというふうに考えております。現在の歴史民俗資料館の開館日でありますとか人員の費用対効果など、様々な角度から研究や検討を現在行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(眞野博文君) 6番仁科英麿君。
また、第1駐車場用地は、津山城跡周辺の埋蔵文化財包蔵地内となることから、文化財の発掘調査が必要となります。このため、地盤調査は、文化財の発掘調査を含めた用地に関する検討を経た上で処分の方針が固まり、その手続がなされた後に実施されるものでありますことを重ねて御理解をいただきたいと思います。
現在、大坂城築城残石群は、周知の埋蔵文化財包蔵地として遺跡地図などに4カ所、範囲を定め記載されておりますが、国、県、市の指定文化財に登録はされておりません。また、残石群がある土地については、先ほど申しましたように全て民地であることから、その管理は所有者に行っていただくものと考えております。
現在、大坂城築城残石群は、周知の埋蔵文化財包蔵地として遺跡地図などに4カ所、範囲を定め記載されておりますが、国、県、市の指定文化財に登録はされておりません。また、残石群がある土地については、先ほど申しましたように全て民地であることから、その管理は所有者に行っていただくものと考えております。
次に,同土地の掘削についての障害ですが,後楽館中学・高校跡地での施設整備を検討する上で,土地の掘削につきましては当該地が埋蔵文化財包蔵地,岡山城跡であるため,地下に遺構が残っているかを確認するための試掘調査が必要となります。また,土質につきましては,ボーリング調査をまだ行っていないため不明でございます。 次に,計画している規模,また建設は可能かという御質問です。
また、他区画への企業立地を推進するために、社会教育課と連携して、文化財の包蔵地の試掘調査を計画しております。先般、地元関係者へ説明会を開催して、11月から12月にかけて調査を実施する予定でございます。 また、民有地への誘致については、地権者の意向を踏まえて、岡山県企業立地推進課や大阪事務所の協力を得ながら、情報収集を行っております。
この地区はですね、もともと埋蔵文化財の包蔵地であるということがございまして、事前に業者のほうには確認調査のご依頼をいたしております。県のほうには、里庄町には専門の職員がおりませんので、県の文化財課あるいは古代文化財センターのほうにお願いしていき、確認調査をしていただいたということでございます。あくまでも、実施主体は里庄町教育委員会でございます。
町内各地にその埋蔵されている包蔵地といいますけど、ここには埋まってるんじゃなかろうかというのが点在しております。 私の地図を持ってきましたので、ここはちょっとアップにとってくださいね。このピンクで囲んでいるところが里庄町です。この中に斜線で印が入っているところ、これが包蔵地、埋蔵文化財がここには埋まってますよという包蔵地です。これを見れば、ああ大体ここには埋まってるんだなというのがわかるはずです。
しかし、津田永忠の事績との明確な根拠がないことから、国等の指定文化財でもなく、埋蔵文化財包蔵地でもありません。 一方、中田池の改修は、堤防からの漏水が確認されていることなどから、農業用水の安定供給、堤防決壊の被害防止のため、長年にわたる地元住民の懸案事項でありました。
長尾地区につきましては、長尾遺跡、名称未定の散布地の2カ所の文化財包蔵地が確認されております。岡山県下の埋蔵文化財の情報をまとめた岡山県教育委員会発行の改定岡山県遺跡地図によりますと、弥生時代から古墳時代、平安時代にかけましての集落跡が存在したと考えられます。
取得する対象地は,岡山城二の丸跡にありまして,文化財保護法における埋蔵文化財の包蔵地に位置し,また岡山城跡として既に史跡指定されている隣接地の石垣が対象地内の地下に存在する可能性もあるなど,自由な利用が制限される土地であります。
また,横島及び神島地内の埋蔵文化財包蔵地において,市道建設等の土木工事に先立ち,遺跡を確認するための調査委託料六十余万円を計上いたしております。 青少年育成費は,教育相談室で当初予算措置しておりました適応指導総合調査委託事業がスクーリング・サポート・ネットワーク事業に変更となったため,事業決定を受け,県委託金の組替と事業費四十余万円の追加でございます。
したがって,埋蔵文化財包蔵地の地図がありますけれど,それには推定部分が多く,十分な調査がなされているとは言えません。例えば,津島遺跡につながる絵図遺跡などは,その典型的な地域ですね。今ある住宅の下を,民地ですから勝手に掘ることはできませんが,更地にして高層マンション等,そういう建造物を建てる,こういうときに発掘調査をするというのは,歴史をたどるいいチャンスではないかと思うんですね。
次は,開発建設工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査に即応性が欠けている,その原因についてと,あるいは改善についてというお尋ねでございますが,土木工事等で埋蔵文化財包蔵地に影響を及ぼす場合には,事前に発掘調査をする記録保存と呼ばれる措置を講じるよう定められております。
また,調査結果については見るべきものが多く,吉備中山がかねてから注目され予想されていたとおり,文化財包蔵地として密度の濃い山塊であることが明らかになった。文化財の保存については点での保存ではなく,面での保存が要望されている。吉備中山の山塊全部の保存も考えなくてはなるまいと言っております。